「Nontitle」は、YouTuberヒカルと、人気格格闘家の朝倉未来が見届け人として、事業を立ち上げを目指すとある6人の様子を追うビジネスドキュメンタリーショーです。
本記事では2022年7月5日に配信された第10回放送を見た感想をお伝えしていきます。Nontitleとは?
参照:第1話「初日から喧嘩勃発!?6名の若者の物語が今はじまる。」
「Nontitle」は、今もっとも影響力のある人気YouTuberヒカルと、人気格格闘家とYouTuberの二足の草鞋を履く朝倉未来が見届け人として、事業を立ち上げる目的を持つ6人の様子を追うビジネスドキュメンタリーショーです。
第9話では、見届け人のヒカルさんが来訪し、両TEAMのプレゼンを聞いたのちにTEAM BLUEに軍資金100万円を渡す結果に。決め手はBLUEのリーダーである藤巻さんの熱量溢れる想いに心を打たれたとコメントをしていました。
事業としてほぼほぼ固まってきたTEAM REDに対し、時間がなく焦りの色を見せるTEAM BLUEの温度差から、両者の間には緊張感が張り詰めています。そんな中女性同士の言い合いもあり、どんどん確執がうまれていきます。
そして第10回では、もう一人の見届け人、朝倉未来さんの来訪が決定、更に前回揉めた「あの二人」が直接対決することに…!
※9話の参考記事はこちら
第10話のあらすじ
参照:第10話『決戦直前に朝倉未来から緊急ミッション発令!運命を決める最終局面、始まる』
ミッション5の直前、TEAM REDは松葉さん提案でリーダーを決めることを提案します。そこで満場一致で鈴木さんがリーダーに決定。誰よりも言葉に熱量を乗せることができる鈴木くんを、サブリーダーの松田さんが支える陣形にまとまりました。
そしていい雰囲気のままメンターである佐渡島さんに相談することに。前回ルームウェアでダメ出しされたものの、今回の腸活スープは好印象でした。
一方TEAM BLUEは競合他社のドライヤーを使い、改善点を出し合います。そこで出た意見を纏めて技術者と要望のすり合わせを実施し、順調な様子でした。
REDと同じようにメンターの堤さんに相談すると、家電事業の成功のポイントは「ブランドコンセプト」にあるとアドバイスをしました。高額商品であればあるほど、Panasonic beautyなどのようにライン使いをしたくなるようなコンセプトの重要性が必要性だと訴えます。
そして、ミッション5、「P/Lとキャッシュフロー」が始まります。
Nontitle第10話視聴感想
第10回放送を終えての感想としては「渡辺さんすごい…!」でした。
ひとまずミッション5は両チーム合格できてよかったですね!TEAM BLUEはちょっと詰めの甘い部分がありましたが、今後詰めていくということで合格が貰えたようです。
どちらも軍資金ゲットできてよかったね…と思った矢先の朝倉未来さんの特別ミッションには驚きました。「100円のボールペンを100万円で朝倉未来に売る」という、無理難題を突き付けられた両チームは、以下のようなプレゼンを実施します。
ボールペンのノック部分の権利を100万円で売る
朝倉未来さんをサポートする契約書にサインができるボールペンを100万円で売る
結果、勝者はTEAM BLUEでした!敗因に関して朝倉未来さんは「REDは嘘をついている」と仰っていましたね。確かにたとえ話をしているREDよりも、具体的に契約内容をプレゼンしたBLUEのほうがよかったと思いました。
これにより軍資金の面で大きく差が開いた両チームですが、ここからどうなるのでしょうか?
次回、最終プレゼンのデモデーの様子を公開するそうです、残り2話しかないと思うと、なんだかさみしくなってしまいますね…。次回にも期待です!
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